2013年6月22日土曜日

海外投資の手段について

日本から海外企業へ投資するには、幾つかの方法というか、分岐点が考えられます。まずは、国内の証券会社を使うか、海外の証券会社にするかという事です。


  • 国内のネット証券;SBI、楽天、マネックス、など
  • 海外のネット証券;ファーストレード、BOOM証券、HSBC香港、など
海外の証券会社を使えば、米国のほぼ全ての上場銘柄に投資できる事や、一回当たりの売買手数料が割安になる事などが、メリットになります。しかし、ログイン画面などは全て英語ですし、何かトラブルが起きた際は英語で問い合わせする必要があります。送金も日本の証券会社のように、即時振り込める訳では無く、送金トラブルも少なくありません。従って、初心者の人、及び投資経験者でも英語力に自信の無い人は、日本の証券会社を利用する方が良いでしょう。

次に、投資スタンスについてです。個別株投資を行うのか、それともインデックスファンドやETF等を使って、分散投資にするのかです。
  • 個別株投資;ハイリスクハイリターン、各企業の分析が不可欠
  • インデックス投資;個別株投資に比べればローリスク、企業分析など不要
個別株投資を行う際は、日本語で入手できる情報は限られています。海外投資データバンクで調べるか、あるいは米国株四半期速報・中国株二期報などの書籍を利用する事になります。インデックス投資の方が、放ったらかしで資産運用が行えるので、初心者の人にはこちらをお勧めします。

この他にも、為替リスクなど、海外投資には考えなければいけない事は沢山あります。なので、なるべく少ない労力で、海外市場の高成長(=高い株価リターン)を望みたければ、ETFを含めたインデックス投資がベターな選択肢と言えるでしょう。